1996-12-12 第139回国会 衆議院 農林水産委員会 第1号
なるといったようなものにつきまして、本体と切り離した形で子会社方式をとるとか、あるいはAコープのように、農協が個々に経営する複数の店舗の経営を統一的な運営方針と共同仕入れの徹底、あるいは専門化、専門的、人的人事管理のもとに行った方がよい、効率的だというようなものについて例えば子会社方式をとっていくというようなことは、これから全体としての農協の事業のスリム化、あるいはリストラを進めていく上で、あるいはより事業能率
なるといったようなものにつきまして、本体と切り離した形で子会社方式をとるとか、あるいはAコープのように、農協が個々に経営する複数の店舗の経営を統一的な運営方針と共同仕入れの徹底、あるいは専門化、専門的、人的人事管理のもとに行った方がよい、効率的だというようなものについて例えば子会社方式をとっていくというようなことは、これから全体としての農協の事業のスリム化、あるいはリストラを進めていく上で、あるいはより事業能率
事業能率の向上につきましては、先ほども申し上げましたように、事業実行上の作業仕組みを改善するとか、あるいは職務意欲を向上させるというようなことで、素材生産の労働生産性でこれを見てまいりますと、この五年間に約三〇%程度素材生産の労働生産性は上がっております。
○秋山政府委員 私ども、五十三年以来、組織機構の合理化につきましては、営林局署の統廃合につきまして計画どおり実施しておりますし、要員につきましても、五年間に約一万人の縮減をする、また事業所の統廃合等も計画どおり実は実施しておりまして、私どもは、これはそれなりに成果が上がってまいってきておるというふうに理解しておりますが、客観情勢の非常に厳しいことと、一部事業能率性等においても不十分な点がございますので
私ども、機構の再編整備、簡素化の問題、要員の適正化の問題あるいは事業能率の向上の問題等につきまして、各般の努力をしてまいったつもりでございます。
国有林野事業の運営の基本といたしまして、私ども国民へ木材供給機能をより高めるという側面と、もう一つは、森林の持っておりますところの公益的機能を確保しながら事業能率の向上にさらに努力をするという考え方でやっております。
一方におきまして、法律の規定によりまして、事業能率の合理化といいますか、事業運営の合理化といいますか、事業能率の向上につきましては強く求められているところでございまして、苗畑を含めまして各現場の実行機関であります事業所等につきましては、その事業量だとか個所的な問題、あるいはその能率性の問題等を総合的に判断をいたしまして、その統廃合を進めさしていただいているところでございます。
従来のように一般会計のもとでは、林野経営の特異性は無視されて国土は荒廃するしかない、また、会計的見地からも、一般会計は国家企業の一種としての国有林経営の成果及び財政の状態を明確に分析、把握して、事業能率の増進、経営の合理化に対しその指針を与えるような会計制度にすべきだということで、特別会計になっているわけです。
したがいまして、これからの国有林野事業につきましては、ただいま農林水産委員会の方で御審議をいただいております改善措置法案に基づきまして、この法案が成立いたしますれば、これに基づいた改善計画を立てまして、着実にこれからの国有林の改善に向かってそれぞれの事業を進めてまいりたいというふうに考えておりますが、その中では当然やはりその事業に適応した人員配置なり、また事業能率なりを上げることを中心にした改善計画
昭和四十五年度NHK収支予算等に対する意見書といたしましては、予算全体はおおむね適当である、かように認めました上で、NHKの事業運営にあたりましては、公共放送事業体としての社会的使命の自覚を促しますとともに、国民の受信料を基盤としていることをあらためて認識をし、事業能率の向上、経費の効率的使用及び節減につとめるべきものであるとしておるのでございます。
それからさらに、これが一番大事な点であるかと思いますけれども、決算の段階におきまして、事業別予算制度というのは、事業別にその達成実績を、できるだけ数量的に把握し、実際の成果を確定し、事業能率を測定する一助とする、こういうようなことをいっておるわけでございます。
人にはずいぶん近代化とか、あるいは事業能率の近代化というようなことを言うけれども、自分の借り上げ方式が近代化されているかいないかということの本質的な検討をされていいのじゃないですか。大臣、どうです。
明年度の失業対策事業といたしましては、日雇労働者の実態と民間需要の現況から見まして、労働能力の比較的高い者に対し日雇労働者転職訓練を拡充するとともに、新たに就職支度金及び雇用奨励金の制度を設けまして、一般常用雇用への復帰を推進し、あわせて特別失業対策事業等高度の事業への吸収に努めるとともに、一般失業対策事業につきまして、事業費単価の引き上げ、就労日数の増加などの改善を行なって、就労者の生活安定と事業能率
という点で、「最近における雇用失業情勢にかんがみ」というところで、「一般失業対策事業につきまして事業費単価の引き上げ、就労日数の増加などの改善を行なって就労者の生活の安定と事業能率の向上をはかることとし、これらに必要な経費といたしまして、二百七十九億七千六十九万七千円を計上いたしております。」
明年度の失業対策事業といたしましては、日雇い労働者の実態と民間需要の現況から見まして、労働能力の比較的高い者に対し日雇い労働者転職訓練を拡充するとともに、新たに就職支度金及び雇用奨励金の制度を設けまして、一般常用雇用への復帰を推進し、あわせて特別失業対策事業等高度の事業への吸収に努めるとともに、一般失業対策事業につきまして事業費単価の引き上げ、就労日数の増加などの改善を行なって就労者の生活安定と事業能率
明年度の失業対策事業といたしましては、経済の好況による日雇い労働者の民間需要の増加等から見まして、事業の規模は、本年度よりやや下回る程度にしておりますが、就労者の生活安定と事業能率の向上を期するため、一般及び特別失業対策事業並びに炭鉱離職者緊急就労対策事業の事業費単価、特に労力費の大幅な引き上げを行ない、あわせて日雇い労働者の滞留化の傾向にかんがみ、その一般雇用への復帰促進をはかるため、新たに日雇い
明年度の失業対策事業といたしましては、経済の好況による日雇い労働者の民間需要の増加等から見まして、事業の規模は、本年度よりやや下回る程度にしておりますが、就労者の生活安定と事業能率の向上を期するため、一般及び特別失業対策事業、並びに炭鉱離職者緊急就労対策事業の事業費単価、特に労力費の大幅な引き上げを行ない、あわせて日雇い労働者の滞留化の傾向にかんがみ、その一般雇用への復帰促進をはかるため、新たに日雇
これは労務管理の問題とも関連しまして、労働省当局においてもいろいろ御苦心の存するところと思いますが、その他の生活保護費、その他の施設等の関連におきましても、やはり失対事業としてある程度の事業効率、事業能率というようなことは、会計検査院としても相当関心を持っておるということを申し上げておきます。
従って、たばこ専売事業は、財政収入の確保と拡大をはかりつつ、事業能率を向上させ、かつ、将来輸出産業に成長させるためには、これを数個の経営体に分割して民営に移すことを適当と認める。それから(二)といたしまして、「しかし、たばこ専売事業の民営化にあたっては、その前提として次のような諸問題の解決をはからなければならない。 1 四十五万に上る葉たばこ耕作者の利益をいかにして保護するか。
次に一、二点あわせてお尋ねをいたしたいのでありますが、今回、幸いこの国会の措置によりまして、中小企業金融公庫、国民金融公庫にも金が百七十億ふえるのでありますが、これを年末に際して貸し付けます方法としては、それはうっかりすると、両公庫の事業能率といいますか、あるいは事務能率の関係から、なかなかこの金が出ません。勢いこれは代理店を活用することが、一番大切なこととならざるを得ません。
幸いにして来年度事業計画に、この仕事に予定せられております事業がお進め願えるということになれば、この小会社の問題も一応軌道に乗るのではないかと思いますが、これとあわせて、千万単位の資金をもって補強すれば、より闊達に、より事業能率を上げ得る小会社が数多ございますので、その問題等についても、ぜひお取り計らいをいただかなければならないと考えておるわけでございます。